28年度入学式 誓いの言葉全文

入学式から1週間が経ちました(*^^*)

新入生の皆さんは新しい生活には慣れましたか?

まだまだ緊張する…という人も少なくありませんので、自分だけ上手くいってないと不安になる必要はありませんよ

 

さて、本日は東京校・落合祐斗くんが入学式で代表として読んでくれた誓いの言葉の全文をご紹介します

落合くんの希望や決意が込められた素敵な文章です(*^-^*)

 

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私は小学校3年生のころにいじめにあいました。複数の生徒から毎日毎日からかいの言葉を受けて、私は学校に行くのが嫌になりました。生活リズムも崩れ、朝7時に起きていたのが8時、9時、10時と次第に遅くなり、それにつれて夜寝るのも遅くなっていきました。

中学校に上がるときには「今度こそ学校に通うんだ。頑張るぞ」と強く思っていました。しかし、入学してから数日経ったある日に中学校でできた友達から「なんで小学校の時に学校に行ってなかったの」と聞かれました。同じ小学校の人もいたので私が不登校だったことが広まっていたのです。そのあとも何度も「なんで行ってなかったの」と聞かれ、そのたびに私はとてもつらく、苦しい思いをしました。そしてまた学校に行くことをやめました。

 

中学校3年生になったとき、担任の先生が「少しずつでいいから学校に来ない?」と言い、私は「友達に会いたくない」ということを伝えると、先生は「みんなが帰った後でもいいよ」と言ってくれました。それからは、最初2か月に一回だったのが段々と1か月に一回になり、2週間に一回、そして1週間に一回まで通えるようになりました。

夏、進路について悩んでいた時に先生から高校のパンフレットをいくつかもらい、そのとき初めて聖進学院のことを知りました。

パンフレットを見てみると、先生や在校生の素敵な笑顔がたくさんあって「楽しそう」と思い、体験入学に参加しました。参加してみるととても楽しくて、聖進学院に行くのが楽しみになりました。

参加して入学を決めた理由が授業の楽しさとレクリエーションの楽しさです。

福祉科の授業では、今までやったことのない実習が体験できて、知らなかったことを覚えるのがこんなに楽しいものなのかと初めて思いました。特に車いすを使った実習がとても楽しかったです。

レクリエーションでは、先生や同じ体験生と一緒に料理を作るのが楽しくて同じ福祉科の渡辺先輩をはじめ、たくさんの先輩と話せたことで、とても安心できました。

 

高校生になれた私の目標は、「積極的で前向きな自分に変わる」ことです。今までの私は、後ろ向きで何に対しても消極的でした。しかし、入学後はクラスの友だちはもちろん、先輩たちや地域の人たちと交流するために、ボランティア活動に参加したり、私の地元の横浜市にある上中里町のイベント委員をやることで少しでも人の手助けになったりしていきたいです。

私がこのように目標を持って高校に入学できたのは、高校を必死に探してくれたり、小・中学校時代のつらい時期に一緒になってゲームをして毎日を過ごしてくれたお父さん、お母さんたち家族と、そして何度も何度もあきらめないで外に連れ出してくれた小学校時代の友だちのおかげです。これらの支えがあったからこそ、私は高校に行きたいと思うことができたし、また、行きたい学校を自分で選ぶことができました。合格後の登校練習も毎週1時間半かけて通うことができました。本当にありがとうございました。

 

最後になりましたが、先生方をはじめ先輩方にはいろいろとお世話になることと思います。私たち新入生は今、期待と不安を抱えてこの場所にいます。しかし、抱えた不安を希望に変えることが聖進学院で過ごす3年間でできるのではないかと、私は信じています。これから3年間、よろしくお願いします。

 

平成28年4月13日

新入生代表  落合 祐斗

 

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不安な気持ちも、頑張りたい気持ちも、みんな同じです

先輩や先生もあなたの変わりたいを応援していますので、一緒に頑張りましょう!

 

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