個別指導科イベントを終えて。。。

去る10月14日(水)に4校合同で個別指導科のイベントを行いました。

目的は、なかなか登校できない個別指導科の生徒に友達を作り、登校を促すということです。

 

その目的を達成するために、子どもたちがリラックスでき、相談や協力しながら進めていくゲームや作業を取り入れてみました。

また、悩みを抱える保護者の負担を少しでも軽くするため、情報の共有や意見交換ができる場も設けようということになりました。

 

その結果、緊張した表情で集合した生徒も徐々に笑顔を見せ、バーベキューをやるころにはすっかり会話がはずんでいました。

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すぐに友達がたくさんできるとか、それですべてがよくなるとは限りませんが、少しでも変わるきっかけになってくれればうれしいです。

 

さらに、今回の一番の収穫は、3部の保護者会でした。

これまでも保護者と教員との間には情報の共有や、悩みを分かち合える関係ができていると思っていましたが、特に個別指導科の保護者に関しては保護者同士横のつながりが薄かったのが現状です。

しかし、今回の保護者会で、子どもの状況を語り合うことで、悩みを抱えているのが自分だけではないということ、自分の子どもの同じような生徒がほかにもいるのだと実感していただけたようです。

 

人間関係のつまづきから不登校になったケース。

家では普通なのに、親も本人もなぜ登校できないのかわからないケース。

通えそうなスタートを切ったのに、また通えなくなったケース。

通える時期と通えない時期を繰り返すケース。

 

うなずきながら話を聞き、時には「うちも同じなんですよね」と同調する声が上がったりもしました。

少しずつではあるけれども、子どもの成長を感じ、心にゆとりを持って子どもに接せられるようになったとおっしゃる保護者もいました。

 

どの保護者も話したいことがたくさんありすぎて、予定の時間をオーバーするほどでした。

まだまだ話し足りないということで、学校を出てからも数名で集まり第4部を開いた保護者もいたようです。

 

今後も、保護者同士が集まれる会を開き、悩みを相談できる場、成功事例を報告しあえる場を用意していきます。

次回もぜひ、多くの方にお集まりいただき、実りある場にしたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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