通信制高校サポート校 聖進学院について

生徒を評価する基準
学習指導要領にしばられないからできること |
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学習指導要領にしばられないから、生徒一人ひとりの状況に合わせたきめ細かな指導ができます。 ただし、高校を卒業するために、通信制高校卒業の条件であるレポート、スクーリング、単位認定試験については学習指導要領に従い、聖進学院で指導します。 |
高校を卒業するための学習指導については学習指導要領に従い指導します。しかしそれ以外の学習については、学習指導要領にしばられないため、生徒一人ひとりの状況に合わせた指導ができます。ですから義務教育の範囲に戻ってわからないところからやり直す授業も行っています。
幅広い学力検査を行い、どこからわからなくなったかを確認し、なぜできなくなったのか原因を探します。 |
分析に基づき、どこから始めるのか、どうやって理解できるようにするのか授業計画を作成します。 |
苦手意識を取り除き、楽しく授業に参加できるようにわかる楽しさを教えます。 ※授業中に当てない約束をするなど、抵抗なく授業に臨めるように配慮しています。 |
授業で理解できなかった内容は、朝学習や水曜日の時間を使い、一人ひとり分かるまで指導しています。 |
毎日登校する自信のない生徒に対しては、家庭と協力して登校指導を行い、友達ができない生徒には友達作りに協力します。正しい言葉遣いやあいさつの仕方、時間を守るなどの基本的な生活習慣を入学時から丁寧に指導しています。
その結果、毎年多くの生徒が高等学校を中退している現実(平成19年度72,845人、文部科学省調査)の中、聖進学院の卒業率はほぼ100%(平成22年度卒業生177人中175人 98.9%)です
いつから登校できなくなったのか、なぜ登校できなくなったのかを面談し分析します。 |
登校できなくなった原因を1つ1つ分析し、その原因を取り除いています。例えば、友達作りに協力したり、登校回数を相談しながら決めています。 |
保護者と連絡を取り合い、学校や家庭での様子を情報交換し、登校日数や登校形態を相談しながら決めていきます。 |
登校できなくなった場合には、在宅指導から始められる個別指導科もあります。 |
1日4時間の授業で4人の先生が指導するほか、登下校や昼休みなどで、異なる先生が生徒の様子を観察します。 |
毎日、教員の連絡会で、生徒の様子や問題点の情報交換をし、対策を講じます。 |
普段と違うことがあればすぐに家庭に連絡します。 |
生徒たちに、先生のいないときのクラスの様子を聞く時間を設けています。 |

統括学院長田上先生にインタビュー田上先生こんにちは
田上先生:はい、こんにちは
先生は、聖進学院に来てどのくらいですか?
田上先生:
27歳のときから、司法試験の勉強のかたわら講師をしていました。その後、2001年に正式に教師になりました。
現在は統括学院長として東京・神奈川・千葉・埼玉の4校をまとめています。担当は英語。趣味は歌うこと。
ではもう、10年以上聖進学院にいるんですね。その中で一番印象に残ったことがあれば教えてください。
田上先生:
生徒に迎合して失敗したことですね。あだ名で呼ばれたり、気軽に冗談を言い合ったりすることが嬉しかったのですが、あまりにも近づきすぎると、教師として認識されなくなってしまい、本気で叱っても冗談としか受け止められない。結局は、生徒のためにならないと気付きました。
だから、教師としての一線は越えない中で生徒に応えていく。そして、やるときは徹底的にやる。子供を理解するためには子供の倍以上努力しないといけないんです。それがたとえ、鉄道の駅の名前をどれだけ知っているか、ということでも、子供が知っている以上のことを知っている、ということが教師としては必要だと強く思いました。
夜中でも休日でも学校にいると聞いたのですが、本当ですか?
田上先生:
本当ですよ。以前、保護者の方から「先生はいつもいらっしゃらない。いつ連絡したら話ができますか?」と言われ、生徒からも「一番つらい時に側にいてくれなかった」とメールをもらったことがあり、これじゃいけないと思いました。一番大事な時にいてくれないの?という問題に応えなきゃいけない。
幸い僕は独身なので、家に帰っても寝るだけですからね。それならすべて学校に用意しておいて、何か連絡があったらここからすぐに飛んでいけるようにしよう、と思ったんです。
結婚するまでは!と思って早3年半です。(笑)
なるほど。結婚してしまったら寂しい気もしますね。なぜそんなに生徒が高校を卒業することにこだわるんですか?
田上先生:
選択肢が多いことが人生を豊かにすることだと思っています。やらされるのと、自分で選ぶのは違う。与えられた作業をするだけでは労働でしかない。自分で選んで、自分でやりたい仕事についてほしい。
だから、自分で選択する力をつけて、次の選択肢を広げるために高校卒業という通過点が必要なんです。
それで、「絶対約束、高校卒業」なんですね。卒業できる、という以外で聖進学院の魅力はなんですか?
田上先生:
一言で言ったら先生です。学校というのはどんなにいい施設でも、どんなに大きな校庭があっても、冷暖房が完備されていても、それはただ施設というだけ。付属品でしかありません。学校は、最終的には人と人が接する場所です。一生懸命生徒に向き合っている先生達がこの学校の財産なんです。いい物は買い足せるけど、いい先生は簡単に買い足せないでしょう?
だから、いつも真剣に取り組んでいる、この学校の先生達に触れ合ってほしいと心から願っています。
子供に向き合う努力の姿勢が、本当に美しい。
だから、生徒たちも楽しそうに通っているし、努力するんですね。
最後に、今、色々な不安を抱えている人にメッセージをお願いします!
田上先生:
終わりのないものはない。必ずどこかに終わりが来る。それが自分の望むものかどうかはわからないけれど、今が永遠に続くわけではありません。自分だけが不幸だと思わないで、色々な人の話を聞いて、色々なところに行って、経験を積んでほしい。
ただ頭の中で想像していることと、実際に経験することでは大きく違う。
地図の上の国境線は、たった一本の細い線だけど、その国境を渡った人しかその太さはわからないんです。
この言葉の意味を、分かるようになってほしい。
人はどこからでもやり直せる、いつからでも挑戦できる。
もう遅い、今からでは無理、ということはないんですよ!
